全国菓子大博覧会・広島の概要について、ご紹介します。
【平成23年7月】
平成25年に、旧広島市民球場跡地等において、「第26回全国菓子大博覧会・広島」が開催されます。
この全国菓子博覧会は、明治44年に帝国菓子飴大品評会として開催されて以来、全国の菓子を一堂に集め、その技術を競い合う「お菓子のオリンピック」とも呼ばれているものです。
広島では、大正10年に、元広島県立商品陳列所(現在の原爆ドーム)で開催された「第4回全国菓子飴大品評会」以来、92年ぶりの開催となります。
開催テーマ:世界にとどけ!笑顔をむすぶ お菓子のちから
お菓子には、人々を笑顔にし、幸せにするちからがある。
そのお菓子のちからを生かして、世界の人々を笑顔でむすぼうと平和の象徴、広島の地からメッセージを発信する。
■開催期間 | 平成25年4月19日(金)~5月12日(日) 24日間 |
■開催地 | 旧広島市民球場跡地、広島県立総合体育館とその周辺 |
入場料
当日券:一般券として、
- 大人・・・2,000円
- シニア・・・1,600円
- 高校生・・・1,400円
- 小・中学生・・・800円
*その他
来場機会の拡大と来場者の集中・混雑の分散化を図るため、期間中の最終日を除く土日祝日に夜間開場を実施します。時間は20時まで。