広島駅周辺地区の整備状況について、ご紹介します。
【平成26年8月】
広島市では、広島駅周辺地区を陸の玄関にふさわしいまちとなるよう、鋭意、取組を進めています。 その取組の中から、南口Ｂ・Ｃブロック、二葉の里、広島駅自由通路等の整備状況について、紹介します。
二葉の里
| 1街区 | 西側は広島東警察署（平成30年度の開庁を目指す）、東側は日本アイコム（平成28年2月の分譲マンション竣工を目指す） |
| 2街区 | 南側はイズミ本社ビル、その他はイケア・ジャパン |
| 3街区 | 南側は高精度放射線治療センター（仮称）等（平成27年度の開設を目指す）、北側は広島県歯科医師会 |
| 4街区 | 広島鉄道病院を現在地の東隣で建替え（平成27年度の開院を目指す） |
| 5街区 | 西側は、広島テレビ放送、エネルギア・コミュニケーションズ、大和ハウス工業、東側はＪＲ西日本で活用策を検討 |
Ｂブロック
駅前大橋南詰から広島駅南口方面を見た外観イメージ（再開発組合作成）
- 竣工予定：平成28年6月
- 主な導入機能：住宅、商業施設、業務施設、駐車場
- 西棟：地下2階、地上52階（高さ約193メートル）
- 東棟：地下1階、地上10階（高さ約47メートル）
Ｃブロック
エールエールA館からマツダスタジアム方面を見た外観イメージ（再開発組合作成）
- 竣工予定：平成28年12月
- 主な導入機能：住宅、商業施設、駐車場
- 商業棟：地下1階、地上11階（高さ約47メートル）
- 住宅棟：地下1階、地上46階（高さ約166メートル）
広島駅自由通路等
広島駅自由通路
- 幅員 15メートル、総延長 約180メートル
- 平成29年度の供用を目指す
広島駅新幹線口ペデストリアンデッキ
- 幅員4～6メートル、総延長約450メートル
- 平成27年度末の完成を目指す