東広島バイパス・安芸バイパスの整備状況について、ご紹介します。
【平成25年7月】
国道2号の慢性的な交通混雑の緩和、交通安全の確保、周辺地域との連携強化を図ることを目的として、東広島バイパス・安芸バイパスの整備が進められています。 このうち、東広島バイパスについては、今年度には中野インターチェンジから瀬野西(仮称)インターチェンジまでの暫定2車線の供用が開始される予定になっています。
事業の概要
東広島バイパス | 安芸バイパス | |
---|---|---|
事業区間 | 広島市安芸区上瀬野町 ~安芸郡海田町南堀川町 |
東広島市八本松町 ~広島市安芸区上瀬野町 |
延長 | 9.6km | 7.7km |
幅員 | 19.5~40m 4車線 | |
事業経緯 | 昭和49年度 都市計画決定 昭和50年度 事業化 昭和57年度 用地着手 平成 5年度 工事着手 |
昭和49年度 都市計画決定 平成 7年度 事業化 平成 9年度 用地着手 平成12年度 工事着手 |
事業の進捗状況 (平成24年度末現在)
事業名 | 全体事業費 | 用地進捗率 | 事業進捗率 | H25当初事業費 | 備考 |
東広島バイパス | 1,160億円 | 約99% | 約70% | 11.1億円 (市負担3.7億円) |
H10年9月 海田ランプ橋完成 H18年3月 海田東IC~中野IC間、暫定2車線で供用開始 |
---|---|---|---|---|---|
安芸バイパス | 550億円 |
約66% |
約34% |
11.6億円 |
供用時期未定 |