熊本憲三[くまもとけんそう] - 広島市安芸区
熊本けんそう 24年の経験を活かして 故郷に恩返し

東広島バイパス・安芸バイパスの整備状況について、ご紹介します。

【平成25年7月】

 国道2号の慢性的な交通混雑の緩和、交通安全の確保、周辺地域との連携強化を図ることを目的として、東広島バイパス・安芸バイパスの整備が進められています。 このうち、東広島バイパスについては、今年度には中野インターチェンジから瀬野西(仮称)インターチェンジまでの暫定2車線の供用が開始される予定になっています。

事業の概要

  東広島バイパス 安芸バイパス
事業区間 広島市安芸区上瀬野町
~安芸郡海田町南堀川町
東広島市八本松町
~広島市安芸区上瀬野町 
延長 9.6km 7.7km
幅員 19.5~40m 4車線
事業経緯 昭和49年度 都市計画決定
昭和50年度 事業化
昭和57年度 用地着手
平成 5年度 工事着手
昭和49年度 都市計画決定
平成 7年度 事業化
平成 9年度 用地着手
平成12年度 工事着手

事業の進捗状況 (平成24年度末現在)

事業名 全体事業費 用地進捗率 事業進捗率 H25当初事業費  備考
東広島バイパス 1,160億円 約99% 約70% 11.1億円
(市負担3.7億円)
H10年9月
海田ランプ橋完成

H18年3月
海田東IC~中野IC間、暫定2車線で供用開始
安芸バイパス

550億円

約66%

約34%

11.6億円
(市負担3.87億円)

供用時期未定

東広島バイパスの整備状況